そんなわけで、予告通り湯野温泉に行ってきました。
いや、温泉とかあまり行かなかったのですが、最近は色々と疲れが溜まっている感じだったので、ここは一つ行ってみようかと。
同じくらいの距離なら湯田温泉という手もあったのですが、あっちは仕事でちょくちょく顔を出すエリアなので、あまり昼間っから行きたくないのですよね。
まあなんだ。
湯田温泉でも中級クラスの旅館で日帰り入浴してきたのですが、色々と寂れた旅館クオリティでした。これなら湯田か定番の和の湯か紳士の社交場長沢温泉にしとけば良かったかなぁとちょっとがっかり。
まあ、次は他の所に行ってみます。

でも温泉でコーヒー牛乳が売ってないどころか、BOSSのショート缶が150円は許せない。
「ペットボトルは180円でしたね……」
「近くにコンビニってなかったね、そいえば」
……湯田の入口にありましたけど、潰れてましたね。
あ。写真のBOSSは旅館出た後、別の自販機で100円でした。

その後、意味もなく山道へ。
「マスター! この道、どこに出るかわかってるんですかあっ!」
ぜんぜん。
「わーい。今度はこっち行ってみようよー」

なんだかどんどん意味不明な方向に進んでるんですが。
「マスターいい加減そのクセ直してくださいよ……」
結局、小一時間くらい山道だか山間部だか(要するにWILLCOMのド圏外)を激走した後、徳地のあたりに出現。
「えーと、こういうのなんていうんだっけ? どらぶる おあ だい?」
「……とらぶる いず だい、だと思いますよ」
トラブルか死かって、マジ勘弁してください。

そしてなぜかおでん缶とラーメン缶の自販機を発見。
コンビニとか街中じゃなくて、何でこんな山の中で売ってるのん。

お土産代わりに購入。
すごく……しらたきと、いとこんでした。