ぶしこさんなにしとるん。
「ご当地グルメと聞いて、主は黙っているつもりですか?」
「だからって、自分はかぶらないんですね……」
「かぶるとどのくらいの出来か分からんではござらぬか」
「……で、出来はどうなんですか?」
「うむ!」
「……ものすごく満足そうですね」
というわけで、山口県は無難にふぐでひとつ。
地元密着度では瓦そばとか外郎のほうが高い気がするんですが(ふぐ喰らうのは下関の人だけ)、今度は誰も知らないという恐ろしい罠が控えているわけで。
……まおは何かぶっても
バカそう楽しそうだなぁ。