月刊マンガ雑誌なんか買ってきたのいつ以来だろう……。
ロボアスカと透Pinkyに応募するために買ってきたエースと花ゆめが最後だった気がする……あれのどっちが早かったかは覚えてませんが。
まあそんな感じで、ジャイアントロボ~地球の燃え尽きる日~を読むためだけにチャンピオンRED買ってきました。
燃える……つーかヤバい。今川監督と戸田泰成氏のコンビなんて暴走前提な組み合わせ、スクライドや旧ジャイアントロボでもありませんでしたよ!
現われるガイアー、華麗な銀鈴さん、幻惑のセルバンテス、そして国際警察連合の最強九大天王!!!!
ああもう、これ読むためだけに毎月買ってもいいかもしれん……けど、さすがにそれは勿体ないのでオマケがついてて読めないときだけ買ってくることにします。
・ガイアー
これが出て来たということは、地球を滅ぼす存在であるマーズは出てくるんだろうか? でも前作のOPにもガイアー型ロボがBF団の怪ロボットとして出て来てたしな……こっちで考えるのが無難かしら。
・スチュワーデスさん
スチュワーデスという単語は男女雇用機会均等法に違反しています。でも使う。なぜなら可愛いから。
唐突に出て来たスッチー=特殊工作員というあまりにお約束の展開で吹いた。でもさすがにそっから銀鈴おねいさんが出てくるとは思わんかった。
・草間大作10歳
セルバンテスと大作が仲良しで、大作がセルバンテスをおじさんと呼ぶのは静止~で見た覚えがあるのですが、6歳の時からフォーグラーに育てられた……という設定は知りませんでした。このフォーグラーがフランケン・フォン・フォーグラーであれば、燃え尽きる~は静止~のパラレルということになるのですが。
ちなみに地球が静止する日の大作は12歳。この2年間で静止~とリンクするのか、それとも完全なパラレルになってしまうのかはこの先の展開のみぞ知るところ。
でもマンガ版スクライドの最終回で天地無用とリンクさせた戸田氏ならやってくれる。どんなアクロバットな技を使ってでもやってくれるはず!
・銀鈴のおにいちゃん
イコール幻夜のはずなのだけれど、さすがにこれは考えられない(静止~4年前の幻夜はバシュタール跡地にいた頃か、孔明に拾われた頃だと思われる)。呉学人か、村雨さんあたりかなぁ……?
仮に幻夜が出て来たとすると、ここでポイントになるのが幻夜の立場と大作の立場が前作と入れ替わっているところ。前作では迷いながらも折れない正義を示した大作が、どう動くのか……。
・幻惑のセルバンテス
前作では回想シーンにちょっと出ただけでしたが、流石十傑集。無敵。素晴らしい。
ちなみに彼のエージェントとしての能力は幻術のはずなので、ミサイル弾き返したりロボットぶった切ったりするのは
純粋に力技だと思われ。
それ以外に語ることはありません。格好良すぎる。
・九大天王
中条長官と戴宗さんが悪役過ぎる。
そして韓信元帥と大塚署長が場違いすぎる。
ああもう、続きが無茶苦茶楽しみですよ。