いや、まあ、ちょっと前に終わってはいたのですが。
川本さんや斎藤さんがオススメのキャラなんかを書いていたので、あたしもやろうかなぁと(ネタの相乗りはみっともないですよ)
撃墜数No.1 クォヴレー・ゴードン(ディス・アストラナガン)
主人公最強伝説は健在。というか、ぶっちぎりでした。
射程7・ALL・消費EN40・Max攻撃力6600という暴力的なスペックを持つ『メス・アッシャー』で近寄る雑魚を薙ぎ払い、スパロボ並の攻撃力を持つ『アイン・ソフ・オウル』でボスのHPをガリガリ削る姿は、金子氏のデザインも相まって悪魔そのもの。主装備は全部射撃武器なので、獲得したPPは端から射撃につぎ込んで悪魔っぷりはさらに加速。
メンバーはノイン(加速・直撃担当)・カツ(補給担当)・カミーユ(覚醒担当)という、クォヴレーのサポートに徹した編成でした。
・惣流・アスカ・ラングレー(EVA弐号機)
撃墜数二位。
A.T.フィールドで敵の攻撃を受け付けず、カウンターで先手を取り、ソニックグレイブ(射程1~4、消費なし)で近寄る敵を端から薙ぎ払う鬼っぷり。ミノフスキークラフトは拾った瞬間から彼女のモノ。ああ、武器としてのATフィールドはあんまり使いませんでした。
シンジはポジトロンライフルとマゴロクでそこそこいいとこ行ってましたが、レイはサポートとバリアと脱力要員でした。槍も途中でなくなっちゃうし。
・ゼオラ・シュヴァイツァー(ビルトファルケン)
確か撃墜数三位。
序盤からファルケンで登場する彼女ですが、最終話まできっちりレギュラーでした。別に乳揺れがあったからじゃないですよ。
序盤はオクスタンライフルとALL属性のスプリットミサイルHで優秀な削り要員として。中盤以降はアラドとの愛+ツインバード・ストライクで中ボスのHPを削り……って、削り要員ばっかりでしたけどね。
小隊にはアラドではなくゼンガーを組み込んで、突撃戦はゼオラ、決戦はゼンガーという使い分けをしていました。もちろんアラドの小隊にはトロンベ兄さんが突撃戦要員として控えていましたよ。
・バーチャロイド
隙のないスペックだったので、スパロボと組ませて序盤の突撃戦要員に。ものすごく良く動いて、ゲーム中のモーションもかなり再現されていた気がします。ジャンプやダッシュの音もアレだったし。
数少ない欠点は、決定打に欠ける事と、全て陸タイプだったこと。
・鋼鉄ジーグ
パーンサロイドになってジーグランサーが使えるようになってからは、アスカとほとんど同じ使い方に。ボス戦は分離してマッハドリルで吶喊していましたが、やや非力だったかなぁ。
終盤あたりは完全な決戦兵器仕様になったジェネシック&マーグ(ミノフスキークラフトとコストダウン装備)と組ませて、戦闘前半の優秀な蹴散らし役に。
・その他
真ゲッターとマジンカイザー、ガンバスター、ダンクーガは鉄壁の性能。ただ本格的にスペックが解放されるのは戦闘終盤なので、序盤はサウンドフォースと組ませて歌わせたり、VRと組ませて後でぼーっとしてたりしてました。
ライディーン・ダイターン・ダイモスの定番スパロボは二軍落ち。フォボスが出たら、ダイモス使ったかもしれないけど……。シズラー黒は準レギュラーだったけれども、こちらもコスト的に使い勝手が悪かったです。戦闘能力は言う事無しだったんだけれども。
超電磁ロボも似たようなものだけれど、こちらは合体技に防御ダウンの特殊効果が付いてたので、カイザーなんかと似たような使い方してました。